XMは、「最大レバレッジ888倍・追証なしのゼロカット・口座開設が簡単・最短翌日出金可・日本語サポートも抜群」という、初心者から上級者トレーダーまでにおすすめの海外FXサイトです。
しかし、一部ネット上ではXMに関する批判的な意見や危険性を指摘する声が見かけられます。
いったいXMにどんな危険性があるのか?
ここでは、そんな疑問に対して公平な意見のもと解説をしていきますので、ぜひ口座開設を迷っている方は参考にしてみてください。
本記事の内容
XMの口座開設に危険性はあるのか?リスクやデメリットを解説!
先に結論を申し上げておきますと、XMで口座開設をおこない実際にFX取引を始めていくことに危険性というのはまったくありません。
あえて何かしらを挙げるとすれば、入金がスムーズにできるので追加でドンドンお金を入れてしまう可能性があるということくらいですが、これはハッキリ言って利用する方の問題ですのでXMの危険性には紐づかないと言えるでしょう。
ちなみに、よく海外FXサイトを選ぶ上で大事なポイントとされる「金融ラインセンスの有無」に関してですが、これもXMはしっかりとクリアーしています。
こちらはXMが日本向けに設立している会社の金融ライセンス証明書です。
赤枠のところに「TRADEXFIN LIMITED」と記載されているのが会社名なのですが、この会社はセーシェル諸島に本拠地を置き、同国の金融庁のライセンスに従って運営をおこなっています。
なお、XMにはいくつかの支社がありますが、そのすべての会社で金融ライセンスを保有していますので危険性というのはまったくないと断言できます。
【XMの本社および支社の取得金融ライセンス】
会社名 | 拠点を置く国 | ライセンス |
---|---|---|
Trading Point Holdings Ltd (親会社) |
キプロス共和国 | キプロス証券取引委員会(CySEC) ライセンス番号:CySEC 120/10 |
Tradexfin Limited (日本向けの会社) |
セーシェル共和国 | セーシェル金融庁ライセンス ライセンス番号:SD010 |
Trading Point of Financial Instruments UK ltd | イギリス | 英国金融行動監視機構(FCA) ライセンス番号:705428 |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd | オーストラリア | オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ライセンス番号:443670 |
特に注目すべきポイントはイギリスにおける英国金融行動監視機構に認められている点です。
こちらの機関は非常に審査が厳しいことで有名なのですが、企業としてこのライセンスが発行されているということは、それだけXMには実績と信頼があるということになります。
ここまでをご覧いただければXMの口座開設に危険性がないことが分かってもらえたかと思いますが、一部ネットで取り上げられているXMのリスクやデメリットの一例を参考までにピックアップして解説していきます。
その解説を見てもらえれば、XMに対する危険性などのネガティブな意見は「捉え方の問題」であることがよく分かりますので、どうぞご覧ください。
XMの口座開設に危険性はない!噂されるリスクやデメリットについて解説
XMに関する代表的なリスクやデメリットなど、ネガティブな意見を下記にまとめましたのでまずはご覧ください。
【XMのリスクやデメリットとされる意見】
- スプレッドが広い
- ハイレバレッジのため取引リスクが高い
- 資産の補償が全額ではない
こちらがネット上で噂されるXMのリスクやデメリットなのですが、ひとつずつしっかりと解説していきましょう。
XMの危険性①スプレッドが広い
通常時のXMの平均スプレッドというのは、たしかに他社と比べて広めに設定されています。
しかし、これはXM独自のXMPというポイントプログラムによって実質スプレッドは下がるようにもなっています。
たとえば1ロット分の取引をしたときに、スプレッドの広さで300円の損失を出したとしましょう。
このとき、XMではトレーダーのアカウントにXMPというものが付与されます。
XMPは1ロットあたり10~20ポイント貰えるのですが、ポイントの3割がクレジットボーナス(ドル計算)として返還されます。
そのため、トレーダーには1ロットあたり約300円~650円がキャッシュバックされていることになるわけです。
これだと先ほどのスプレッド負け分300円が相殺される形になりますので、実際にはXMのスプレッドというのは広いわけではないのです。
XMの危険性②ハイレバレッジのため取引リスクが高い
ハイレバレッジのため取引リスクが高いというのは、正直どこの海外FXサイトでも同じです。
そのため、XMだけが特別リスキーなサイトであるとは言えません。
もちろんハイレバレッジな取引というのは利益も損失も共に大きくなりがちです。
しかし、そこは注文する量・決済をするタイミングでどうにでもカバーできます。
また、万が一大きな相場の変動で資金がマイナスになったとしても、XMにはゼロカットシステムがありますのでトレーダー側が追証を支払う必要がありません。
そのため、むしろXMは取引リスクが限りなく低いサイトと言えるわけです。
XMの危険性③資産の補償が全額ではない
XMは顧客の資産を分別管理しているため、倒産などが起きたとしても資金が返ってくるようになっています。
しかし、その補償金額が満額でないというところに危険性を感じる方もいるようです。
とはいっても、実はXMでは「1人につき100万ドルまで補償する」という保険に加入しています。
100万ドルということは単純に1億円ですから、ハッキリいって補償額としては十分ですよね。
こうしたことからも、XMを利用することにはなんの危険性もないと断言できるわけです。
まとめ:XMの口座開設に危険性はまったくない!初心者の方でも安心して利用が可能
ご覧いただいたようにXMには口座開設から取引内容に至るまで、なんの危険性もないことが分かりました。
これからFXにチャレンジするという方にも非常におすすめですので、ぜひXMを利用してみてください。