XMと他社のロスカット水準を徹底比較！口座開設の参考に今すぐチェック！

ロスカット水準というのは、証拠金維持率が一定以下となったときに「強制ロスカット」が発生する数値のことを言います。

ロスカット水準は低ければ低いほど、保有する有効証拠金ギリギリまでポジションを持っていられます。

そのため、資金が乏しいとされる初心者トレーダーやFX開始当初のトレーダーはなるべくロスカット水準が低いFXサイトを選ぶことがおすすめです。

そこで、ここでは本サイトが口座開設をおすすめするXMと他社とのロスカット水準比較を分かりやすい表にしてまとめました。

ぜひ、FXサイト選びの参考にしてもらえればと思いますので、最後までご覧ください。

XMと他社のロスカット水準を徹底比較！レバレッジと合わせて優秀なサイトを選び口座開設をしよう！

XMで口座開設をする

XMはロスカット水準20％、最大レバレッジ888倍というバランスに優れた海外FXサイトです。

ロスカット水準が20％というのは、「有効証拠金(含み損益込み)÷必要証拠金(保有ポジションの証拠金)」が20％を下回ると強制ロスカットが発生するということを意味しています。

強制ロスカットが発生すると証拠金不足となる保有ポジションが自動的に決済されますので、含み損失がそのまま口座にマイナス額として反映されてしまいます。

そのため、なるべくロスカット水準というのは低く設定されている方がトレーダー側にとって有利です。

そこで、XMとほか海外FXサイト各社のロスカット水準と最大レバレッジを比較したものを表にしてまとめました。

XMとほか海外FXサイト各社のロスカット水準比較表

こちらは海外FXサイト各社のロスカット水準と最大レバレッジを比較したもので、最大レバレッジの高いサイトから順に並べています。

XMはその中でも上位に入るサイトであることが分かりますが、最大レバレッジも含めたのは「より用意する証拠金が少なくて済むFXサイト選び」に役立つからです。

ロスカット水準だけを見るとXMと同様の20％というサイトは多いですが、XMよりも最大レバレッジが高いところというのはたったの4サイトのみとなっています。

また、そのうちひとつはロスカット水準が50％ですので、実質的にXMは海外FXサイトの中でもトップレベルにトレーダー優位な条件が提示されていることが分かります。

XMのロスカット水準は20％！国内FXサイトと比べるとどうなのか？

先ほどは海外FXサイトとロスカット水準を比較してみましたが、国内FXサイトと比べるとどうなのか？という点もご紹介しておきましょう。

こちらは国内でも大手とされるFXサイトを5社ピックアップしました。

国内のFXサイトは最大レバレッジが25倍までという規制がありますので、上記の比較表はロスカット水準の低い順に並べています。

ご覧のようにもっとも低いサイトが外為オンラインですね。

多くの海外FXサイトと同じように20％という水準を設定しています。

ほかのサイトと平均すると国内FXサイトのロスカット水準は50％前後であることが分かりますが、やはりレバレッジが圧倒的に低いため必要証拠金は海外FXサイトより何倍も用意しなければいけません。

以上の比較から見ても、XMは多くの国内外FXサイトの中でもバランスに優れているサイトであることが分かり、初心者トレーダーの方にもおすすめが出来るという結論に至ります。

ぜひ、これからFXにチャレンジをしようとしている方は、こうしたデータも参考にしてサイト選びをおこなってみてください。

まとめ：XMと他社とのロスカット水準比較！バランスに優れたXMは初心者にも口座開設がおすすめ

XMで口座開設をする

実際にFX取引を始めるとロスカット水準の大切さというのに気付くのですが、特に資金があまり多くない投資初期段階ではもっとも重要視してもらいたいポイントのひとつでもあります。

また、これまでに国内業者を利用していて「強制ロスカットでムダな損失を出してしまうことが多い」というトレーダーの方は、ぜひこのタイミングでXMに乗り換えてみてください。

これまでとは比べものにならないほど少ない証拠金でギリギリまでポジションを保有していられますよ。