XMで口座開設をする際の必要書類をおさらい！

海外FX業者として非常に評判の良い「XM」の利用をおすすめしているのが本サイトなのですが、今回はあらためて口座開設に必要な書類についておさらいをしていきたいと思います。

私は現役のXMユーザーで、ネット上でたまに必要書類について悩んでいる方を見かけるたびに「簡単なものを用意するだけなんだけど…」とアドバイスを送りたくなってしまいます。

そこで、XMの口座開設で有効とされている必要書類を一覧にしてまとめてみましたので、ぜひこれから新しくXMを利用してFXにチャレンジをしようとしている方はご覧になっていってください。

本記事の内容

XMの口座開設で有効な必要書類はこちら

XMを利用するためには口座開設をおこない、自分のXM口座を有効化させる必要があるのですが、そこで提出しなければいけない書類というものが2種類あります。

それが「本人確認書類」「住所確認書類」の2つなのですが、まずはじめにその2種類の必要書類で有効とされているものを一覧にしてまとめてみました。

＜身分証明書(顔写真付き、カラー必須)＞

こちらは顔写真が付いているタイプのIDですね。

カラー写真であることが必須ですので覚えておきましょう。

＜住所証明書(発行から6ヶ月以内であることが必須条件)＞

これらがXMの口座開設を行う際に必要書類として認められているものの一覧です。

なお、必要書類にはいくつかのルールがありますので、そちらも合わせてご覧ください。

XMは口座開設自体は数分程度で終わりますが、そのあとに自分のXM口座を有効化させることで実際に入金をしたり取引したりといったことが可能となります。

この口座の有効化は必要書類を提出しておよそ24時間以内に完了するのですが、提出した必要書類に不備があると確認時間が延びてしまいます。

そのため、以下にまとめた必要書類を提出する際の注意点を確認しておいてください。

<必要書類を提出する際の注意点>

この中でも注意しておきたいのは運転免許証の提出の仕方ですね。

運転免許証の場合、引っ越しなどによって現在の住所が裏面に書かれていることがありますので、裏面も含めて提出することを忘れないようにしてください。

また、保険証を住所確認書類として提出する場合、氏名と住所が同一面に記載されていないと認められません。

さらに、保険証の住所欄が手書きのタイプのものも有効な必要書類として認められていませんので、こちらも合わせてご注意ください。

なお、本人確認書類として列挙した書類ですが、こちらを住所確認書類として提出することは可能です。

たとえば、「本人確認書類＝運転免許証」「住所確認書類＝パスポート」という組み合わせは有効とされています。

ほかの金融取引サイトだとこうした組み合わせを認めていないところもありますので非常に助かりますね。

ただし、住所確認書類を上記のように2つ選ぶことは不可です。
(「本人確認書類＝保険証」「住所確認書類＝住民票」こういった組み合わせはNG)

ちなみにマイナンバーカードを必要書類のひとつとして提出する場合は、XMの口座開設時に記入する納税者番号の欄に自分の番号を入力するようにしましょう。

<XM口座開設時の納税者番号入力画面>

日本人の場合、この納税者番号は特に記載しなくてもいいのですが、マイナンバーカードを本人確認書類として提出するのであればどちらにせよ相手に伝わってしまいますので素直に入力して問題ありません。

なお、納税者番号はあとからでも入力することができます。

そのため、最初は別の必要書類を提出しようと思っていたけど、あとからマイナンバーカードにしたという場合でも安心です。

ご覧いただいたようにXMの口座開設に使える必要書類というのは多数あります。

ほかのFX業者などの場合は、保険証や住基カードなどが使えないというパターンもありますので、その点からしてもXMは口座開設がしやすい海外FX業者と言えますね。

また、海外のサイトに対して顔写真付きの本人確認書類を提出するのには抵抗があるという方もいるかもしれませんが、XMは安心安全のサイトですから心配はしないでください。

ちなみにネット上にはXMを騙った偽サイトなどもあったりしますので、必ずこちらのようなXM公式ホームページからアクセスをするようにしましょう。