「xm」は海外FXを始めようとしている方にもっともおすすめしたい業者です。
最大レバレッジが1000倍と高く、ゼロカットシステム採用なので追証の心配も要りません。
しかし、そんなxmから最近になって「偽サイトに注意」というメールが届きました。
どうやらネット上にはxmの名前を騙る偽サイトがあるようですが、これから海外FXを始める方からすると「どれが偽サイトで、どれが本物なのか?」が分からないと思います。
そこで、この記事ではxmの偽サイトを見極める方法などをまとめました。
また、合わせて正しいxmのURLやサイトをご紹介していきますので、ぜひ参考にしていってください。
本記事の内容
xmで口座開設する際には「偽サイト」に注意しよう!本物との見分け方を解説!
xmは日本人トレーダーに対して正当なFXサービスを提供する業者です。
日本向けにサービスを提供する会社はセーシェル諸島に籍を置き、同国の法律に則って運営をおこなっています。
ちなみに日本の金融庁からの認可は受けていませんが、これは違法なことではありません。
そもそも海外FX業者と呼ばれるものはすべてこの登録をおこなっておらず、会社が籍を置く国の法律に従いサービスを提供することが普通だからです。
日本の金融庁から認可を受ければ、それは「国内FX業者」と同じものになってしまいます。
国内FX業者になると最大レバレッジが25倍までに制限され、ゼロカット対応といったサービスも提供できなくなってしまうわけです。
このようにトレーダーファーストなサービスを提供できなくなることを嫌い、xmは日本の金融庁への登録をおこなっていません。
そんなxmから口座開設者に向けて、2022年に入ってから「偽サイト注意」のメールが届きました。
xm口座開設者に向けて「偽サイト注意」のメールが届いた!その内容とは?
xmから口座開設者宛てに「偽サイト注意」のメールが届いたのは2022年1月のことです。
ご覧のようにxmを騙る偽サイトがウェブ上に存在し、利用するとユーザーが不利益を被る可能性を示唆しています。
海外FX業者の偽サイトというのは昔からよくある詐欺の手口です。
こうした詐欺に引っ掛からないよう、xmから口座開設者に向けては以下のような注意喚起がおこなわれています。
【xmからの注意喚起】
- xmは公式サイトのみ利用すること
- ログインと入金は会員ページのみでおこなうこと
- xmの公式アプリのみ使用すること
- 偽サイトを見つけた場合はxmまで報告
偽サイトを経由して口座開設や入金をおこなうと、個人情報や現金を盗まれる恐れがあります。
もちろんすでにxmを利用している方の場合は、xmがどういったサイト設計になっているのかを知っているため引っ掛からないはずです。
心配なのはこれから口座開設をおこなうユーザーとなります。
新規口座開設者がxmの偽サイトに遭遇した場合、本物と偽物を見分けることが難しいかもしれません。
そこで次にxmの公式サイトに関する情報をご紹介していきたいと思います。
xmの偽サイトに引っ掛かからないためには?本物のサイトと口座解説画面をチェック!
こちらは本物のxm口座開設フォームです。
ご覧のような形式であればxm公式のホームページであると判断できます。
なお、xm公式サイトへのリンクは以下の通りです。
ちなみにxmの公式サイトはいくつかの言語に対応しているのですが、そういった部分を確認するのも偽サイトと公式サイトの見極め方となります。
偽サイトか公式サイトか判断するのが難しい場合は、この対応言語のところをチェックしてみてください。
そのほかURLの頭部分が「https://www.xmtrading.com/」となっていれば公式サイトと判断できます。
偽サイトの場合だとこのURL頭部分が「xm」⇒「XEM」だったりしますので注意しましょう。
こちらは偽サイトではなくxmのアフィリエイトサイトとなりますが、公式サイトに似せたデザインが特徴的です。
これから口座解説をする人からすれば「本物」と言われたら信じてしまうかもしれませんが、公式サイトではないので気を付けてください。
また、アプリに関しては基本的にMT4・MT5もしくはxm公式アプリのみを使うようにしましょう。
スマホのアプリストアの中にはxmを騙る偽アプリも存在しますので気を付けてください。
なお、xm公式サイトからウェブトレーダーにアクセスをすれば取引できるようになっていますので、ぜひそちらも利用してください。
まとめ:xmで口座開設をするときは偽サイトに注意しよう!
xmから届いた「偽サイト注意」のメール内容や、偽サイトに引っ掛からないための見極め方などをご紹介してきました。
ご覧いただいたようにxmの偽サイトを騙る業者は巧妙な手口で新規口座開設者たちを狙ってきます。
そのため、xmを利用し始める場合は必ず公式サイトから口座開設をおこなってください。
なお、この記事に掲載しているURLやリンクはすべて本物のxmにアクセスされるようになっています。