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【xm (xmtrading)で口座開設】ボリンジャーバンドの特徴や設定方法をご紹介【初心者におすすめ】

「xm (xmtrading)」は初めて海外FXに挑戦する方におすすめの業者です。

そんなxm (xmtrading)で確実に利益をあげていくためには、やはりチャートの分析が必要不可欠となってきます。

この記事では、初心者でもすぐに使いこなせるインジケーター「ボリンジャーバンド」の特徴や設定方法についてご紹介していきます。

これからxm (xmtrading)で口座開設をする方はぜひこちらの内容を参考にボリンジャーバンドを使ってみてください。

FXに関する知識がまったくない方でも、ボリンジャーバンドの意味と使い方さえ分かっていれば勝率をアップさせることが出来ます。

xm (xmtrading)で口座開設するならボリンジャーバンドの特徴や設定方法を知っておこう!

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ボリンジャーバンドとはチャートのテクニカル分析をおこなうときに使うインジケーターの一種です。

FXのテクニカル分析では複数のインジケーターを組み合わせることが一般的ですが、このボリンジャーバンドは初心者でも使いやすいのでとてもおすすめとなっています。

海外FX業者「xm (xmtrading)」ではこのボリンジャーバンドが簡単に使えるMT4・MT5を配信していますので、まずは口座開設時に選んだMT4・MT5のどちらかをパソコンにインストールしましょう。

なお、FX初心者や初めてテクニカル分析に挑戦する方の中には「そもそもボリンジャーバンドってなに?」という人もいるかと思います。

そこでまずはボリンジャーバンドの特徴や意味を解説していきます。

xm (xmtrading)で口座開設!ボリンジャーバンドはどんなインジケーター?

ボリンジャーバンド

こちらの画像はMT5のチャート画面にボリンジャーバンドを表示させたものです。

ご覧のように一番外枠の白っぽく見えるラインが「ボリンジャーバンド」の線となります。

【ボリンジャーバンドとは?】

  • 統計学を用いたテクニカル分析用のインジケーター
  • 移動平均線とその上下2本ずつの標準偏差からなる合計5本の線で表示
  • ただし、表示させる線は調整可能
  • 標準偏差+2σ~-2σの間で値動きをする確率が95%ほど
  • そのため「2σ」の線だけを表示させるトレーダーも多い

少し難しい説明となっていますが、簡単に言えば「チャートの値動きは高い確率でボリンジャーバンドのライン(2σ)の内側で起こる」ということです。

言い換えれば、チャート上のレートがボリンジャーバンドのラインにタッチしたら値動きが反転する可能性が高いわけですね。

また、トレンドが発生しているときでもボリンジャーバンドのラインを大きく突き破って値動きをする確率が低いので、注文を決済するタイミングを見計らうときにも使えます。

たとえばこちらはトレンド発生時のチャートですが、ご覧のようにボリンジャーバンドの線にタッチをするたびに価格がラインの内側へと戻るようレートが動いていることが分かります。

つまり、このタイミングではあまり順張りの注文をしない方が良いわけですね。

トレンド相場に乗っかる場合は、ボリンジャーバンドの線にタッチをして値戻りが起きたタイミングの方が利益をあげやすくなります。

ボリンジャーバンドはこうしたテクニカル分析をおこなう際に使うもので、内容が分かりやすく損切り・利確をするときの指標にもなるインジケーターです。

ということで、次にその設定方法を見ていきましょう。

xm (xmtrading)で口座開設!ボリンジャーバンドの設定方法について

ボリンジャーバンドの設定方法は簡単です。

まずはご覧のように自身が使うメタトレーダー(MT4・MT5)を開いてください。

そうすると画面上部に「挿入」という項目がありますので、そちらをクリックします。

あとは「インジケーター」➡「トレンド」➡「ボリンジャーバンド」の順に選んでいくだけです。

そうすると上画像のような設定画面が表示されますので、「期間:20」「偏差:2」にしましょう。

あとは「OK」をクリックすれば設定完了です。

これで基準となるラインと標準偏差2σのラインがチャートに表示されるようになりました。

チャート上の値動きはだいたい95%の確率でこのライン内で収まります。

このデータをもとに注文の売買を進めていくと、初心者でも勝率をアップさせやすいです。

ちなみにより緻密な分析をおこないたいのであれば、標準偏差1σのボリンジャーバンドを追加してもOKです。

先ほどと同じようにインジケーターの挿入をおこない、「偏差」を「1」に設定して、「スタイル(色)」を変えれば標準偏差1σのラインが見やすく表示されます。

こういった形ですね。

ちなみに1σのライン内で値動きが収まる可能性はだいたい68%となります。

この5本のラインを上手く活用して分析をおこなうというのがFXトレーダーへの第一歩です。

ぜひ一度試してみてください。

まとめ:xm (xmtrading)で口座開設!ボリンジャーバンドは初心者でも使いやすいインジケーター!

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ご覧いただいたようにボリンジャーバンドは初心者でも使いやすく、さらに内容も分かりやすいインジケーターとなっています。

xm (xmtrading)で口座開設をして海外FXにチャレンジするなら非常に重要なインジケーターとも言えますので、ぜひ設定をしてみてください。

このインジケーターの意味さえ分かっていればムダな損失がかなり減りますよ。

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