本サイトでは最大レバレッジ1000倍、追証なしという部分が魅力的である海外FX業者「xm」の口座開設をおすすめしています。
そんなxmでは口座開設をおこなうとMT4・MT5にアクセスするためのパスワードと、読み取り専用のパスワードという2つのパスワードが付与されるのですが、「読み取り専用パスワードってなに?」と思う人もいますよね。
この記事では「読み取り専用パスワードとは何か?」ということと、「読み取りパスワードの変更方法」というものをご紹介していきます。
ぜひ、xmの口座開設を検討しているという方は参考までにご覧になっていってください。
本記事の内容
xmで口座開設をした後に与えられる読み取り専用パスワードとは?
それではxmの口座開設をおこなったあとに付与される専用パスワードについて説明していきます。
そもそもパスワードには「すべての権限を持ったマスターパスワード」と「取引履歴などだけを閲覧できる読み取り専用パスワード」という2種類があります。
なお、読み取り専用パスワードは自分のMT4・MT5にアクセスすることができるパスワードですが、たとえばこのパスワードが他人にバレたとしても実際の取引がおこなえるわけではありませんのでそこまで支障はありません。
とはいえ、もちろん誰かに自分の取引履歴や口座残高を覗かれるというのは気持ちがいいものではありませんし、収入・税金などの観点からいっても人に見られないようにしておきたいものです。
ちなみに読み取り専用のパスワードというのは、ほかのサイトなどにアクセス権限を許可することで無料のインジケーターや自動売買ツールを自分のMT4・MT5を連動させる役割なども担っています。
つまり自動売買ツールを外部サイト経由で受信したり、自動売買ツールでのトレード結果を外部のサイトに反映させたりすることが可能ということです。
そんな読み取り専用パスワードを自分の希望するパスワードに変更する方法ですが、これには2つのパターンがあります。
その2つの変更方法というのを実際の画像と共にご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
口座開設後のxmマイアカウントページから読み取り専用パスワードを変更する方法
それでは読み取り専用パスワードをxmのマイアカウントページから変更していきましょう。
まず上画面の赤丸部分をクリックし、ウインドウを開いてください。
そうするとこのように「パスワードの変更」という項目が表示されますので、そちらをクリックします。
パスワード変更画面では上記のように取引口座のパスワード(マスターパスワード)と読み取り専用パスワードの変更が可能です。
今回は読み取り専用パスワードの変更なので、赤枠部分を選択してください。
読み取り専用パスワードにチェックを入れたら、あとは「現在の読み取り専用パスワード(MT4・MT5のパスワード)」と「新しいパスワード」を入力して送信すれば変更完了です。
口座開設後のxm「MT4・MT5」画面から読み取り専用パスワードを変更する方法
xmからインストールしたMT4・MT5の画面からも読み取り専用パスワードは変更することができます。
サーバー画面を選択し、パスワードの変更という項目をクリックすればパスワード変更画面へと移動しますのでそちらまで手順を進めてください。
そうしますとログインIDと現在のパスワード、そして新しいパスワードを入力する画面が表示されます。
こちらも先ほど同様「読み取り専用パスワード」という部分にチェックを入れてください。
なお、ログインIDというのはxmから送信されたMT4・MT5用のIDです。
そして、マスターパスワードというのは自分で決めた任意のパスワードとなります。
新しいパスワードを入力し、確認用にも同じパスワードを入力し終わったら「OK」ボタンをクリックして操作完了です。
これであなたの読み取り専用パスワードは新しいものへと変更されました。
読み取り専用パスワードは最初どこで確認できるの?
読み取り専用パスワードというのが最初どこにあるのか分からないという方もいるようですが、読み取り専用パスワードというのは口座開設をおこなった際のメールにも記載されています。
ご覧のように通常のパスワードのほかに読み取り専用パスワードというものが記載されていることが分かります。
口座開設をしたときには上記2つのパスワードをしっかりと保管しておくようにしましょう。
まとめ:xmの口座開設後に読み取り専用パスアワードを変更するのは簡単にできる
ご覧いただいたようにxmの読み取り専用パスワードというのは変更手順が非常に簡単です。
読み取り専用パスワードは不正にアクセスをされたとしてもそこまで大きな被害に繋がらないとはいえ、やはりパスワードを強固なものにすることは必要なことといえます。
そのため、xmの口座開設後には早めに読み取り専用パスワードを変更するようにしましょう。